三河支部会議&豊橋学習会報告
9月1日(日)午前10時から、岡崎げんき館にて、三河支部会議を開催しました。今回もブラジル人中心で、日本人も含め30名規模の参加で賑やかに行ないました。
今回はヒサダ分会の組合員に対しての雇い止め攻撃にどう対応していくか、をはじめ、各分会、個人のこのかんの取り組みの確認と今後の方針をめぐっての議論が中心になりました。途中、現在大きな問題になっているあいちトリエンナーレ2019の「表現の不自由展・その後」の中止問題について考えてほしいとの組合員の訴えがあったりもしました。また、10月6日(日)ブラジル人対象のポルトガル語を使っての労働法の学習会を行なおうという話も出ました。
午後1時に会場の部屋を出た後も、部屋の外で労働相談や組合加入の受付などを行なったりと、種々の活動を行ないました。
9月5日(木)午後6時半より、豊橋カリオンビルにて、豊橋学習会を開催しました。今回はユニオンに協力的な組合員の知人も参加してくれ、賑やかに行なうことができました。
内容は8月31日(土)の名古屋学習会の復習が中心で、活発に感想や意見を述べました。土曜日は仕事で名古屋まで行けなかったという参加者にとっては、この場で名古屋学習会の内容に触れることができて良かったのではないでしょうか。土曜日が多忙のため平日に行ないましたが、開催できて良かったです。