三和清掃労働委員会~審問に傍聴支援を
三和清掃分会ではこの間、組合員に対する脱退干渉、組合への誹謗中傷、不当労働行為に関する団交申し入れを拒否したことなど、数々の不当労働行為について、愛知県労働委員会に救済命令を求めています。
4度の調査期日のあと、2回の和解期日で和解に向けたやりとりもありましたが、最終的に折り合うことができず、2月に審問が行われることになりました。
2月2日(水)には分会員2名と会社主任の審問が、2月16日(水)には分会長と会社の担当部長の審問が、それぞれ行われます。
審問を通じて、事業所主任が会社の意を受けて脱退干渉や誹謗中傷を行ったこと、不当労働行為についての団交申入が義務的団交事項にあたることなどを明らかにし、救済命令を勝ちとっていきたいと思います。多くの組合員の傍聴支援をお願いします。
職場で頑張っている三和清掃分会の仲間を支援しよう。