７月１８日（日）午前１０時より、安城市民交流センターにて、三河支部会議を開催しました。４か月ぶりで、定期大会以降最初の会議でした。参加者は２０名規模で、各ブラジル人分会の組合員中心でした。

 

　会議の内容も、大会以降のブラジル人分会の取り組みの振り返りと今後の取り組みについてが中心になりました。特に、５月１８・１９日の仮処分裁判、７月５日の労働委員会で、組合に有利なかたちでの和解を実現した碧海工機分会の闘いや、基本給・賞与・退職金・諸手当などでの「格差」を問題にして団交・裁判に取り組んでいる各分会、新たに結成した分会の取り組みの紹介・交流が中心になりました。

 

　碧海工機分会の闘いについては、来る８月７日（土）午前１０時より、岡崎市図書館交流プラザ（りぶら）会議室１０１にて、碧海工機裁判勝利集会を開催し、闘いの勝利を確認し、意義・教訓を共有する予定です。多くの組合員の参加をよろしくお願いします。