ヒサダ裁判、開かれる

 6月2日(火)午後4時から、名古屋地裁岡崎支部にて、ヒサダ裁判が開かれました。ユニオンからは原告のHさん、分会長、委員長、三河支部長と運営委員1名、とが参加しました。

 

 

 

 今回も書面のやり取りに関してや、今後の裁判の進行をめぐっての原告側・被告側の意向確認が中心になりましたが、代理人の塚田弁護士や、通訳の方が、的確に対応していただいたこともあって、円滑に進んだと思います。裁判の行方とは別問題ですが。分会長によると、派遣労働者はクビになった、とのこと。まだ比較的仕事はあるらしいのですが、有期雇用の組合員には、会社は雇止めを含む不当な姿勢をとっており、裁判も、大変なところもあります。

 

 

 

 次回は7月6日(月)午後3時半から、名古屋地裁岡崎支部で行います。不当な雇止めをはねかえそうとブラジル人原告が起こしたこの裁判の支援を、他の裁判ともども、よろしくお願いします。

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