安倍9条改憲ダメ!7.19集会・デモに参加
昨日(19日)午後6時20分から、栄・光の広場にて、「民主主義があぶない!大ウソつきの安倍退陣!改憲阻止!安倍9条改憲ダメ!!7.19集会・デモ」(主催 安倍内閣の暴走を止めよう!共同行動実行委員会)が開かれました。酷暑の中、約500名が参加し、当ユニオンからも、途中からの参加を含めると、10名近くが参加しました。
まず長峯共同代表が主催者あいさつをした後、各団体からのあいさつがありました。カジノ法・働き方改革・公文書・原発というさまざまな問題に対して取り組んできている団体を代表しての発言が続きました。それぞれ、集会でのテーマとされた安倍政権の「大ウソつき」ぶりを浮き彫りにする趣旨での発言でした。働き方改革に関しては東海労働弁護団の樽井弁護士が「働き方改革」が「改悪」に他ならないことを強調し、会場からも賛同する反応が多くありました。最後に中谷共同代表が、安倍政権ほど最悪の政権はないとして、安倍政権を続けさせてはならないと力強く訴えました。そして最後に「安倍やめろ」と参加者全体でコールして、集会を終えました。
午後7時からはデモに移り、栄の繁華街を一周しました。シュプレヒコールをあげながら、多くの注目の中、デモを元気よく行ないました。終了後ほとんどの参加者で飲食店に入り、休憩と感想会を兼ねて、交流も深めました。暑い中、参加した皆さん、お疲れさまでした。