名古屋地裁が竹屋の訴えを棄却! 梁川誠市社長は労働委員会の命令を履行せよ!

愛知県春日井市に本社を置く株式会社竹屋(代表 梁川誠市/ぱちんこ関連機器製造・販売)が行った組合員に対する不利益取扱いや支配介入について、愛知県労働委員会は不当労働行為と認定し、改善を求める救済命令を出しました。

しかしその後、竹屋はその命令を不服とし、愛知県を被告としてその命令の取り消しを求め名古屋地方裁判所に提訴していました。

 

そして2023年2月22日、名古屋市地方裁判所は竹屋の訴えを棄却する判決を言い渡しました。

 

当労組は、代表者である梁川誠市社長がこの判決を真摯に受け止めて、不当に扱われている組合員の待遇を改め、常識ある企業活動を行うことを期待します。

 

なお、本件訴訟には当労組も補助参加人として関わり、竹屋の不当労働行為について再度実態を明らかにしました。

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