4.19集会に参加
4月19日(火)午後6時半より、栄・光の広場にて、「許さない 改憲と核保有-原発もいらない! 4.19集会・デモ」(主催 憲法をくらしと政治にいかす 改憲NO! あいち総がかり行動)が300名の参加で開かれました。当ユニオンからも、組合員・賛助会員が5名規模で参加しました。
集会はまず、主催者挨拶を、長峯信彦共同代表が行う予定でしたが、司会を務めた塚田聡子弁護士が代わりに行い、続いてアピールを、田原裕之弁護士(自由法曹団愛知支部長)、金本弘さん(愛友会理事長)が行いました。田原弁護士は憲法改悪を許さないという内容で、金本さんは核兵器を禁止しようという内容で、それぞれ発言しましたが、中谷雄二弁護士の終わりの挨拶も含め、いまロシアが強行しているウクライナ侵攻と関連させていました。
そして午後7時過ぎから栄一帯を一周するデモに移りましたが、これもウクライナ侵攻に反対するアピールをはじめ、改憲・沖縄・労働・原発に関するアピールも含めて連呼しながら進み、沿道からも注目されました。
当ユニオンも、ロシアのウクライナ侵攻に対しても、17日午後にユニオン事務所でユニオンとしての態度について話し合う機会を設け、23日にはこの集会でアピールする予定になっていた河田昌東さん(チェルノブイリ救援・中部)をお招きして公開学習会を予定しています。戦争にも反対していく姿勢も持ちながら、今後もユニオン活動を取り組んでいきましょう。