碧海工機・浅賀井製作所の取り組み

 4月26日(月)午後、名地裁岡崎支部にて、碧海工機仮処分申立の審尋が行われました。原告(債権者)・弁護士のほか、組合員が通訳を含め数名参加しました。

 

 最初に予定では午後3時半からで、実際は午後4時近くになりましたが、碧海工機の1名の審尋が行われ、次いで碧海工機の4名の審尋、最後に関連会社ミドリの1名の審尋が行われ、最後は午後5時を過ぎました。会社からの新たな提案を検討したうえで、次回は5月18日(火)午後4時からミドリの1名・午後4時半から碧海工機の1名、5月19日(水)午後4時から碧海工機の4名の審尋に臨むことになりました。

 

 

 

 他方、同日午後4時15分から、名古屋地裁にて、浅賀井製作所裁判が開かれました。正社員との賃金差別を問う裁判で、基本給・賞与の他、退職金問題も採りあげています。また、さる21日(水)午後3時から、団体交渉を行いました。関連会社エィ・エス機工での正社員との格差是正も課題にして、裁判と同様、待遇改善を目指して奮闘中です。次回の裁判は6月3日(木)午後2時半からです。

 

 

 

 ブラジル人の2分会はこのように奮闘しています。皆さんの支援をよろしくお願いします。

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