碧海工機・浅賀井製作所裁判
3月24日(水)午前、碧海工機仮処分申立の審尋が名地裁岡崎裁判所にて行われました。午前10時40分から関連会社ミドリを相手にした1名、午前11時から碧海工機を相手にした4名に関して行われました。審尋を重ね、一定の提案も出されてもいますが、雇止め問題の解決をめざし、粘り強く奮闘中です。次回は他の1名の審尋が予定されていた4月26日(月)に、この1名が午後3時30分から、4名が午後4時から、ミドリの1名が午後4時30分から、それぞれ審尋が行われます。ご支援をよろしくお願いします。
また午後2時からは、浅賀井製作所裁判が、名古屋地裁で行われました。基本給・賞与ばかりでなく退職金問題も焦点にしようとしています。次回も今回と同様、同じ日である4月26日、午後4時15分から行われます。
4月からパート・有期労働法が中小企業にも施行され、非正規労働者の待遇改善に向けてがんばっていくことが問われます。外国人・非正規という二重の差別を受けている労働者の裁判闘争を、支えていきましょう。