新型コロナホットラインに参加

 5月2日(土)午後1時から8時まで、当ユニオンは、「生存のためのコロナ対策ネットワーク」が呼びかけた「大型連休中の新型コロナ労働・生活総合相談ホットライン」に参加しました。全国各地で2日・3日に取り組まれましたが、当ユニオンは2日のみ参加しました(全国の取り組みは公式ツイッターもご覧ください)。

 

 

 

 電話を受けつけたユニオン事務所には、当ユニオン員数名のほか、「反貧困ネットワーク」の弁護士・司法書士の方々や、お世話になっている法律事務所の弁護士の方にもご参加いただきました。10数件の相談数で、殺到する、というほどではありませんでしたが、生活相談・労働相談、半々ほどで、私たちのように通常、主に労働相談を受けている立場からすると、広範な問題に対応していただけて助かりました。コロナ感染症についての状況や、行政の施策なども日々変わる中でもあり、対応も大変ですが、相談を通じて対処が少しでも進めばと思います。

 

 

 

 相談内容で、有休消化で対応するよう言われているが有休が減ってしまうので何とかならないかとか、職場での感染対策の問題とかあったことだけをとっても、三河支部員にも身近な問題です。今月末まで緊急事態宣言が延長されることが正式決定されようとしているなど、大変な状況が続きますが、全国の仲間と協力して、がんばっていきましょう。

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