3・19街頭宣伝行動に参加、など
3月19日(木)午後6時20分から7時まで、栄周辺にて、安倍内閣の暴走を止めよう共同行動実行委員会が主催して街頭宣伝行動が行われました。当初、栄南にあるひかりの広場での集会・デモが予定されていたのですが、コロナウイルスの危険性に配慮し、栄周辺三ヵ所での街頭宣伝行動に変更されました。あいにくの雨の中で、コロナウイルスの影響か、心なしか人通りも少ない中でしたが、集会で発言を予定されていた方々や、その他、参加した方々からもアピールがされました。当ユニオンは、同時に日興サービス分会の団体交渉もあり、10名には届かなかったものの、初参加の人も含めての一定数の参加で、安倍内閣を批判するバナーを持ったりして盛り立てました。発言も、憲法9条の改正問題や、昨日の森友文書改ざん問題での提訴についてなど、さまざまされていましたが、三ヵ所で分散していたこともあり、全容はわかりません。ともあれ、コロナウイルスの影響下での、安倍政権の暴走と迷走を、黙認するのでなく、今後もがんばっていきましょう。参加した皆さん、行動後、飲食しながら交流もした組合員の皆さん、お疲れ様でした。
また、日興サービス分会の団交も、春闘要求への回答が思わしくなく、再団交の予定です。春闘も、トヨタ自動車のベアゼロなど、コロナウイルスの影響もあって厳しい中ではありますが、粘り強くがんばっていきましょう。
<追記>21日の『中日』で上記の街頭宣伝行動についての記事が掲載されました。私たちの参加した久屋大通沿いには約30人参加していたと報じられています。確かにその程度の参加者だったように思います。報道していただいて良かったです。