三河支部会議を開催
3月1日(日)午後1時より、岡崎げんき館にて、三河支部会議を開催しました。今回はげんき館内の別室でヒサダ裁判の準備を並行して行なっていたので、その人数を合わせると20名規模の参加でした。
会議では最初に、このかんの、ヒサダ裁判や浅賀井製作所裁判提訴などの取り組みを確認した後、いま重大事になっている新型コロナウイルス感染症とはどんな問題か、その対策をめぐって労働者に不利益がもたらされた場合どうするか、また、主にツルタテクノス・碧海工機各分会が今後どう取り組むかを検討しました。ツルタテクノス分会は2月17日、1月に分会結成を通告して以降、分会組合員に対して、不当労働行為を行なってきたとの件で団交を行なったのですが、会社は一部を謝罪したのみで、今後どうするか、また碧海工機分会は、組合員(だけではないのですが)の雇止め問題が起こっていることに対してどうするか、が課題となりました。その他にも課題はあり、活発な意見も出て、2時間では時間が足りないほどでした。その後労働相談も行なって、終了しました。
次回は4月12日(日)午前10時から、岡崎げんき館にて行ないます。通常行っている時間に戻りますので、よろしくお願いします。