名古屋ユニオンセミナー合宿を開催

 11月23日(土)から24日(日)にかけて、岐阜県内“某所”にて、ユニオンセミナー合宿を行ないました。一日のみの参加を含め、初参加の組合員を含む10名規模の参加で、賑やかに行なうことができました。

 

 

 

 一日目の23日(土)、食材を買い込んだ後、“某所”に到着し、予定時間から30分遅れの午後1時半からの開始となりました。お互いに初めて顔を合わせる参加者もおり、自己紹介を簡単に行なった後、二グループに分かれ、グループワークを開始しました。今回は近く団体交渉を申し入れることを予定している参加者のAさんのケースを中心にしました。まず、ある組合員が友人から職場での悩みを聴きだす、という想定で模擬問答をし、次に、それを観ていた参加者ともども、各グループ単位で、Aさんのケースを想定して、解決のためにできることは何かを考え書き出し、それを元に団体交渉の申し入れ書をつくりました。そして次に、グループ同士がそれぞれ、自分のグループがつくった申し入れ書を提出して交渉する組合側と、提出された申し入れ書に回答する会社側とを交互に疑似体験する模擬団交を行ないました。参加者は、どうやって会社側に交渉していくか、逆に会社側の立場に立つとどう言い逃れなどするだろうかと、新たな情報もどんどんAさんから紹介されるのを受けて、頭を悩ましながらも楽しく、また他の人の発言にも参考にしながら、学ぶことができました。そして最後に、交渉だけでなく、要求を実現するために具体的にどういう取り組みをしていけば良いかをグループごとに考え、発表しあいました。こうして、参加者は要求実現のためにユニオンとしてどうするかのイメージなどを学ぶことができました、特にAさんは、まずは団体交渉を始めるための準備を実際にも進めることができて、良かったようでした。

 

 

 

 この一連のグループワークが予定時間を超えて午後6時半までとなり、ここからは夕食準備を始めました。そしてできあがった二つの鍋を囲んで、飲食しながらの懇親会となりました。ここで今回の主役となったAさんが、酒のペースが速すぎたか、キャラが変貌し、参加者Bさんとの名コンビぶりを発揮し、参加者一同の爆笑を誘いました。その中でも、Aさんは交渉についてもまた新たなイメージも湧いたようでしたし、他の人も、日頃楽しいことばかりではない労働と生活とユニオン活動では体験できないような大笑いをすることができて、楽しむことができ、交流も深まりました。午後10時を超えて、半数ほどの参加者が、終電も近づいたりして、お開きとなりました。

 

 

 

 翌日は、前夜にAさんをはじめ、ユニオン活動の経験がまだ比較的少ない参加者が帰り、大半がユニオン活動のベテランとなったため、あえてグループワークをやるのは取りやめて、岐阜市内の名和昆虫博物館を訪問するレクリエーションに変更しました。参加者は前日に帰宅後また参加した元気な人を含め数名でしたが、それも含め、全体として、今回の合宿も楽しく実現できました。参加した皆さん、それぞれ合宿の成功のために相互に協力しながらの奮闘、お疲れ様でした。

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