三河支部会議を開催
11月3日(日)午前10時より、岡崎げんき館にて、三河支部会議を開催しました。初参加(三河の組合員の裁判の支援にも参加してくれていた)の人を含む日本人と、多くの外国人、合わせて30名規模の参加で行ないました。
今回もヒサダ・浅賀井製作所などの、外国人分会・個人の取り組みについての確認が中心になりましたが、とりわけヒサダ分会では、H組合員を雇い止めにしてきた会社に対し、地位保全の仮処分を求める裁判を提訴(10月16日)するとともに、他の組合員も雇い止めにしたり、有給申請を拒否したり、不当労働行為を続けたりしている会社に対しての団交を申し入れもしたりして、不当な会社の対応に対しての取り組みを強めています。また浅賀井製作所分会も粘り強く闘いを進めてきていますし、その他、まざまな闘いを進めています。会議では、こうした闘いの確認と今後の闘いの方針の検討、また、大変な中でも楽しもうと年末忘年会のプランを話し合ったりなど、活発な会議となりました。
次回は会場の都合もあり、同じ岡崎げんき館ですが、12月14日(土)午後1時からの開催となります。曜日と時間が通常と異なりますが、よろしくお願いします。
<追記>上記のヒサダ仮処分裁判については、11月28日(木)午後4時30分から、名古屋地裁岡崎支部にて、第一回審尋が行なわれます。ご支援よろしくお願いします。
<追記2>上記のヒサダ裁判は、12月24日(木)午後3時30分からに変更になりました。よろしくお願いします。